【ワイヤー 矯正を悩んでる方、もっと詳しく知りたい方へ参考にしてください】|ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】

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【ワイヤー 矯正を悩んでる方、もっと詳しく知りたい方へ参考にしてください】

【本日はワイヤー矯正】について説明していきます
「~🦷歯じめまして🦷~」

【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】

長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者
Kuniデンタルクリニックです。

皆様🦷歯🦷じめまして、院長の山村です


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【本日はワイヤー矯正】について説明していきます

 

「ワイヤー矯正ってどんなイメージをお持ちですか??」

「歯の矯正」というと、前まではワイヤー装置が一般でしたが、最近はマウスピース矯正の人気が出てきています。

「矯正中も目立たないマウスピース矯正の方が魅力的だけどワイヤー矯正も実は魅力的です

今回はそんなワイヤー矯正について

・メリットやデメリットは何か?

・選択する上で大切なポイントに 

 ついて説明していきます。
どうぞ参考にしてください


 

*【マウスピース矯正の詳しい内容はブログから参考にしてください】
  こちらをクリック⇒マウスピース矯正の詳しい説明ほここ

 

最初に、結論からお伝えしておくと、歯並びの状態は人にとってさまざまですので
どちらの矯正方法が適しているかは、最終的に歯科医師の診断が必要です。

今回はワイヤー矯正のメリット・デメリットについてご紹介させていただきます


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【ワイヤー矯正のメリット】

①どんな歯並びにも対応可

ワイヤー矯正は、どんな歯並びにも対応することが可能です。

(ただし骨格系のずれは難しい)例えば、マウスピース矯正は抜歯を伴う症例にはまれに適応が難しい場合があります。
ワイヤー矯正では抜歯を伴う治療にも十分対応できます。

その他の複雑な症例にも対応することが可能です。
Kuniデンタルクリニックではマウスピース矯正装置とワイヤー矯正を併用することがあります。


 

②細かい調整が可能

矯正治療が終わりがけに近づくと、患者さんは細かい部分の差がが気になり始めます。

例えば、左側の方が強くあたっている…
前歯がほんの少し曲がってる気がする…等、

細かい気になる部分に対してもワイヤー矯正でしたら調整して対応することができます。

 

マウスピース矯正の場合は、治療開始前にオーダーメイドで全てのマウスピースを
作成して作成してしまうので、もし、マウスピース矯正でやる場合再度デジタルで
マウスピースを作製しないといけません

治療終盤の細かい微調整は当医院では
マウスピース矯正を選ばれた患者様にもワイヤー矯正を併用する場合もあることを説明しております



 

③期間を短縮できる

 

期間に関しても、短いことが多いです。ワイヤー矯正でも、
表側と裏側で比較すると表側の方が期間を短縮することができます。

 

ワイヤーを歯の表側と裏側で装着するのではかける力も違うため、歯の動きも全く異なります。

そのため、歯科医がその歯の動きを熟知していないと治療期間が長くなってしまう場合があります。
⇒当医院では表側をメインで行っています。



 

④費用を抑えられる

 

ワイヤー矯正は、矯正治療の最もベーシックな治療法ですので
一般的に費用もマウスピース矯正にくらべて安いです。

マウスピース矯正治療費の平均が80〜100万近いのに対し、
ワイヤー矯正は平均が60〜80万円ほどですので費用を抑えることができます。


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【ワイヤー矯正のデメリット】

①目立ちやすい

これは、一番患者さんが気にされるデメリットです。
マウスピース矯正が普及し始めたのも、

ワイヤーが目立つことで矯正治療になかなか踏み切れない患者さんが多いためです。


 

②取り外しできない

この部分に関しては、利点でもあり欠点でもあるといえます。

取り外しができない、ということは固定式ですのでご自身の都合関係なく
管理する必要がないということです。

24時間何もしなくても装置が勝手に自然と矯正力がかかり続けますので
その部分はメリットではあります。

 

しかし、取り外しができない分、
食事や歯磨きがしにくくなるので口腔衛生に関してはいつも以上に注意が必要です。

食べ物が装置に引っかかったり
硬いものを噛んだ時に装置が外れてしまうトラブルもよく起こります。



 

③歯磨きがしにくい

 

装置の取り外しができないため、歯磨きがしにくいのが大きなデメリットです。

特に、装置の周りの細かい部分は汚れがたまりやすく、
毛先が全く当たりにくいので、気づいた時には虫歯や歯周病が進行してしまっている場合があります。

 

また、デンタルフロスも通すのに難易度が上がり使用しなくなる患者さんも多いです。
矯正治療期間中は、特にプラークが残りやすいので、
日々のこまめなブラッシングケアが非常に重要です。

 

装置の周りのブラッシングにおすすめなのが「タフトブラシ」といって、
歯ブラシの毛先の部分がかなり小さいタイプの歯ブラシです。
細かい部分にピンポイントで当てることができるので、
矯正治療期間中にはタフトブラシの併用もおすすめです。

 

定期的に歯科医院でのクリーニングも大切になってきます。




 

④違和感が出やすい

 

矯正装置を装着した直後は痛みを感じることや違和感を感じやすいので、
初めのころは「これをつけたまま何年も治療をすることができるのだろうか…」と
不安になる方も多いです。

さらに、調整後は痛みを感じやすく、
装置の違和感と相まって非常に苦痛に感じる方も多いです。

マウスピース矯正のほうが痛みは少ないといわれています。

*【マウスピース矯正についてのブログから参考にしてください】
  こちらをクリック⇒マウスピース矯正の詳しい説明ほここ

しかし、不思議なことに1~2週間もすれば違和感も痛みも慣れてくるので、
矯正が終わる頃には装置が付いていない方が違和感と感じるほどです。

最初は辛いですが、慣れてしまえばデメリットとは感じません。




⑤装置が外れてしまうことがある

基本的にワイヤー矯正は、
治療が終わるまでは簡単に外れないようにセメントでしっかりと固定します。

しかし、矯正治療中は、噛み合わせが常に変化していくため、
硬いものや粘着性の強いものなどを噛むと装置が外れてしまう場合があります。

 

装置が外れたままの状態をそのままにすると、その部分だけ後戻りしてしまうので、
早めに歯科医院を受診して付け直ししてもらわなければなりません。

忙しい、面倒くさいという理由で、後回しにしてしまうと、
後戻りした分をリカバーするのに時間をかなり要する場合があります。

治療期間を延長させないためにも、
外れたらすぐに歯科医院を受診しなければならない、
という手間があるのはデメリットかもしれません。


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【選択をする大切なポイント】


ワイヤー矯正にはメリットもデメリットもたくさんあります。

歯科医院によっては、デメリットをあまり説明せずに治療を開始してしまう場合があります
患者さんは治療が始まった後に「こんなの聞いてない!」と
後悔することの無いように、治療開始前にメリットもデメリットも把握しておくことが非常に大切です。

 

ワイヤー矯正は、“見た目”部分を除いては良い治療法だと感じています

毎日のブラッシングのケアを行い、口腔衛生管理を徹底すれば理想的な歯並びを手に入れやすいです。
最終的な微調整もワイヤー矯正だとできることです。

ぜひ一度参考にしてください。



【まとめ】

何か不安や心配事・相談したいなどありましたら
長久手市歯科のKuniデンタルクリニックではご本人にも分かりやすい丁寧な説明を心がけております。
ワイヤー矯正・マウスピース矯正・小児矯正も対応しております

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矯正をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。


当院では、お子様から大人の矯正歯科治療に対応しており
無料の矯正相談やLINE矯正相談も行っております。

矯正相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けいます。
何か気になることがありましたら、
長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。

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院長山村邦仁

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