【ホワイトニングの色戻りを出来るだけ遅くしたい方に】
【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】
長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者、
Kuniデンタルクリニックです。
皆様🦷歯🦷じめまして、院長の山村です。
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ホワイトニングで歯を白くした際、その効果は半永久的ではありません。歯の白さをずっとキープしたいのなら、定期的にホワイトニングを受ける必要があります。では、1回あたりのホワイトニングの効果をできるだけ長く持続させる方法はあるのでしょうか。
本日は、ホワイトニング後の色戻りについいて説明します。どうぞ参考にしてください。
また当医院のポリリン酸ホワイトニングについての説明はこちらからになります
当医院のホワイトニングの施術内容（HP）はこちらから
当医院のポリリン酸ホワイトニングの詳しい説明はこちら
目次
①それぞれのホワイトニング、持続期間はどれくらい？
◎オフィスホワイトニング
◎ホームホワイトニング
②色戻りを促してしまう生活習慣
◎着色しやすい飲食物
◎喫煙は色戻りを促す
③色の戻りを遅くするために
◎着色しにくい飲食物を選ぶ
◎禁煙がベスト
◎定期的なクリーニングを
◎食事の後はブラッシング
④ちょっとした習慣でより効果を持続
①それぞれのホワイトニング、持続期間はどれくらい？
ホワイトニングの持続期間は、オフィス（歯科医院）ホワイトニングとホーム（自宅）ホワイトニングでそれぞれ異なります。
【当医院でやるホワイトニング】
（オフィスホワイトニング）
一般的な医院で行うホワイトニングの持続期間は4ヶ月から6ヶ月ほどです。
一般的な家で行うホワイトニングよりも急速に歯を白くするため、色戻りも早く、期間が短いとされています。しかし、当医院のホワイトニングは「分割ポリリン酸」を使用しており歯のコーテイング効果もあるため一般的なホワイトニング剤に比べて色戻りは遅くなります
【ホームホワイトニング】
（自宅でやるホワイトニング）
ホームホワイトニングの持続期間は6ヶ月から12ヶ月ほどです。
3週間ほどの時間をかけ、ゆっくりと歯を白くするため色戻りもゆっくりになるとされています。特に即効性を求めない方は、ホームホワイトニングを選んだ方が長く白い歯でいることができます。
②色戻りを促してしまう生活習慣
できるだけ長くホワイトニングの効果を持続させるためには、通常のホワイトニングではひえるべき生活習慣がいくつかあります。
【着色しやすい飲食物】
着色しやすい飲食物は、色戻りを促してしまいます。
お茶、赤ワイン、コーヒーなどポリフェノールが含まれているもの、カレーやソースなどの色の濃い食べ物を頻繁に摂取することで着色はつきやすくなります。
当医院のホワイトニングの成分の一つに｛ポリリン酸」を使用することで一般的なホワイトニングよりは着色しにくいです。
＊当医院の【ポリリン酸】について詳しい説明はこちらから
当医院のポリリン酸ホワイトニングの詳しい説明はこちら
【煙は色戻りを促す】
ホワイトニング中は喫煙を控えた方が良いとされていますが、ホワイトニング後も喫煙は色戻りを促してしまいます。また、たばこに含まれるヤニはそれ自体が着色のもとになってしまうだけでなく、そのねばねばした性質によって、他の飲食物の色素も引き寄せてしまいます。
③色の戻りを遅くするために
それでは色の戻りを遅くするためにはどうしたらよいのでしょうか。
【着色しにくい飲食物を選ぶ】
着色しやすい飲食物は嗜好品も多く、避けることができます。その代わりに着色しにくい食べ物を選んで色戻りを遅くしましょう。着色しにくい食べ物は、お米屋うどん、乳製品などです。
また、定期的な歯科医院でのホワイトニングをすることで白さが持続しますし、色が落ちにくくなります。
【禁煙がベスト】
色戻りを遅くするためには、やはり禁煙だ大切です。タバコによる着色を落とすのはそんなに難しいことではなく、ホワイトニング中でなければ 喫煙 OK としている歯科医院も多いかもしれませんがなるべく色を保ちたい方には禁煙がおすすめです。
また、ホワイトニング以外にも全体のお体にとっても禁煙は大切ですので、禁煙は一石二鳥でもあります
【定期的なクリーニングを】
ホワイトニング後は歯科医院で定期的なクリーニングを受けましょう。ご自宅での清掃で落とせる汚れは全体の約90%ほどといわれています。残りの10%に、着色であるステインや、着色を呼び寄せる唾液の膜であるペリクルが含まれます。これを歯科でのケアによって定期的に落とし、色の戻りを遅くすることが可能です
【食事の後はブラッシング】
朝、昼、晩、食後はきちんとブラッシングを行ってください。飲食物に含まれたポリフェノールなどが歯に定着しないようケアをしましょう。着色は蓄積することでより色が濃くなります。
【その他、色戻りを遅くするために】
・ ブラッシング出来ない時はうがいを行う
・ ホワイトニング用歯磨き粉を使う。Kuniデンタルクリニックでは、ホワイトニング後のアフターケア用の歯磨き粉も販売しております。
④ちょっとした習慣でより効果を持続させよう
ホワイトニング自由診療になります。治療費は全てが患者様負担となります。そのためなるべく色戻りを遅くして効果を持続させたい方がほとんどだと思います。
ホワイトニングの色戻りは、いくつかの生活習慣に気を付けるだけでゆっくりになります。また当医院のホワイトニングは繰り返し施術することも可能です。
ご自身が気になる、もう少し白くしたいなどご希望に合わせて何度でもできます。
【まとめ】
ポリリン酸ホワイトニングでお悩みがあれば当医院へ
ポリリン酸ホワイトニングは新しいホワイトニング方法なのでまだ取り扱っている歯科医院がそれほど多くありません。
ホワイトニングは、メリット・デメリットもありますので一度しっかりとご相談したうえで進めていきますのでご安心ください
長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックでは治療の計画をしっかり説明し皆様が納得されるやり方で相談しながら治療を進めていきます。
安心して通っていただける空間を提供します。
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院長山村邦仁
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