【マウスピース矯正で後悔したこと】
【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】
長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者、
Kuniデンタルクリニックです。
皆様🦷歯🦷じめまして、院長の山村です。
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矯正は費用と期間もかかり、その分自分の理想と一致するかが大切です。本日はインビザライン(マウスピース矯正)を実施して後悔したこと-失敗した原因と対策までお伝えします-
インビザライン含め矯正治療は治療期間も長く費用もそれなりにかかるので、やるからには失敗したくないと思われる方が多いではないでしょうか。ただ、残念ながらインビザラインに取り組んだことで後悔してしまった方がいらっしゃるのも事実です。こういうマイナス情報はすごく大きな情報に見えてしまいがちなので正しい情報を知っていただきたいと思いでお伝えしていきんす、それをふまえてしっかりと対策することが重要です。
マウスピース矯正(インビザライン)でマイナスなことお伝えしていきます
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【後悔したこと】
①期間が予定より長くなってしまった
希望や予定していた期間内に終わらず長引いてしまったことが一番多くのよせられます。インビザラインは1日の着用時間も20時間以上と長く、定期的に通院していただく必要がありますが着用時間を守らなかったり、忙しくて中々通院できなかったりすると治療期間はどんどん長くなっていく傾向にあります。また、実際の歯の動きとパソコン上で予想していた歯の動きが一致しない場合その時点で再びマウスピース矯を作製しないといけないため結果的に長くなってしまいます。
当医院ではマウスピース矯正を始める方には、必ず治療期間は長くなることあること、マウスピース矯正で治りが悪い部位はワイヤー矯正を使用することをあらかじめ説明しております。
②治療後の後戻り
矯正治療が終了をして、理想の歯並びになった後でよく起こることが「歯の後戻り」という現象です
矯正治療は矯正完了後の保定期間(後戻りする動きを防止する装置)を終えることで初めて治療終了となります。理想の歯並びになったからといってこの保定期間を保定装置なしで過ごしてしまう歯は以前の歯並びに戻ろうとしてしまいます。
③かみ合わせが悪くなってしまった
矯正治療全体的に言えることで、インビザラインはマウスピースを使用して歯を移動させていくものですが歯を移動させたことによって、逆にかみ合わせがご自身の噛む感じが矯正する前に比べて悪化してしまうと感じる場合もあります。これは、矯正治療で歯は美しく並べても噛みにくくなる場合があることです。
④歯茎が下がる場合
矯正治療は歯に力をかけて移動していきます。マウスピースをふくめ、歯に負荷をかけて移動させている状態です。この負荷が強かったり、歯周病等で歯を支える骨の量が少なくなってしまっている場合は歯が移動する際に歯茎が下がってしまう場合があります。これはどうしても矯正治療で起こる場合もあるので注意が必要です
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【 後悔しないためにもどうするべきか】
①信頼できる歯科医院を選ぶ
矯正治療は長期間に及びますので患者様と歯科医師のコミュニケーションや、想定外のトラブルにどう柔軟に対応するかという点が非常に重要になります。治療中にむし歯になったり、想定通り歯が動いてなかったりというのは起こり得ることです。そうなった時に矯正だけ専門でやっている歯科よりは通常の治療も行っていながらインビザラインもしっかりと対応できる歯科医院のほうがよいです。
また、矯正治療では【歯茎が下がってしまう歯肉退縮】や【かみ合わせが変わって食べにくい】などリスクはどうしても起こってしまう場合もあります。一番大切なことは、矯正治療におけるリスクやメリットをご自身も理解し、矯正治療のをやる前にしっかりと疑問点や心配なことなどはなくしてから矯正治療に踏み切ることが一番大切です。
②インビザライン矯正治療中の規則を守る
インビザライン矯正中は20時間以上の着用時間を守る必要があります。この着用時間を守らないと歯の移動が思ったように進まず、結果として治療期間が長引いてしまう原因となります。また、新しく作成したマウスピースが痛みに耐えれずに装着できない場合はすぐに担当歯科に相談しましょう。
③定期的な通院を心がける
インビザラインな場合は定期的にパソコン上で動きと実際の動きが正しくうごいている確認しないといけません。また、歯についてる白いポッチもとれてないかを確認しないといけません。通院が遅れることでアライナーを再作成しないいけない場合があるので、通院期間が長引いてしまうと、次のステップに入るのも遅くなってしまい最終的に治療完了までの時間が長引いてしまいます。インビザライン治療中はなるべく定期的な通院ができるようにしましょう。
③口の中のお手入れはいつもより念入りに行う
インビザライン矯正中は歯にマウスピースが装着されている状態なので通常以上に歯に汚れや細菌が付着しやすい状況になっています。食後のマウスピース装着前は必ず歯磨きをしっかりと行いましょう。フロスと歯間ブラシも併用すると効果的です。出先等で歯磨きが出来ない場合は水で口をゆすぐなどして帰宅後にしっかりと歯磨きを行いましょう。
④治療後の保定期間は必ず行う
【まとめ】
矯正治療はどうしても時間と費用がかかります。その分、患者様自身も納得した形で治療終えたい気持ちは理解できます。そのためにも、矯正治療を開始する前にしっかりと疑問点や不安な点を解消することそして起こりうるリスクも理解していることが大切になってきます。そのためにもしっかりと歯科医師とコミュニケーションをとり信頼できる歯科医院で矯正治療は望んでください。何か不安や心配事・相談したいなどありましたら長久手市歯科のKuniデンタルクリニックではご本人にも分かりやすい丁寧な説明を心がけております。ワイヤー矯正・マウスピース矯正・小児矯正も対応しております。当院では、お子様から大人の矯正歯科治療に対応しており、無料の矯正相談やLINE矯正相談も行っております。矯正相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けいます。何か気になることがありましたら長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。
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