【すきっ歯の治療にインビザラインを選択するメリットは??】|ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】

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【すきっ歯の治療にインビザラインを選択するメリットは??】

【すきっ歯の治療にインビザラインを選択するメリットは??】

【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】

長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者、
Kuniデンタルクリニックです。

皆様🦷歯🦷じめまして、院長の山村です。

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すきっ歯の歯並びでお悩みの方で、治療法を考えたときに【金属を使用したワイヤー矯正】と【透明なマウスピースを使用したインビザライン矯正】で悩んでる方は多いのではないでしょうか?見た目重視で考えている場合は装置が目立たず取り外しができるインビザラインを検討する方は多いでしょう。すきっ歯をインビザラインで治療するメリットは多いですが、逆にデメリットも存在します。今回はメリットとデメリットや費用や期間について説明していきます。どうぞ参考にしてください

 

【すきっ歯とは?】

すきっ歯とは、歯と歯の間に隙間があいている歯並びの状態です。すきっ歯は見た目の問題だけでなく、咬み合わせの問題も抱える不正咬合のひとつです。すきっ歯の状態だと食べ物が挟まりやすいため、むし歯や歯周病の原因になることもわかっています。

 

【すきっ歯になる理由】

 

すきっ歯の主な原因は顎と歯の大きさのバランスが悪いことです。歯が小さく顎が大きいことで歯列に隙間が生じてしまいます。また中には通常より生まれつき歯が少ない人や、もしくは歯を失ってしまいすきっ歯になる方もいます。また、頬杖をよくつく習慣や、舌先を前歯の裏に押し当てたりする癖が原因ですきっ歯になる場合もあります。子供の歯の場合、永久歯に生え変わる前のお子様がすきっ歯で心配する保護者の方もいますが、乳歯の段階のすきっ歯は基本的に問題ありません。生え変わりとともに徐々に改善されていくのでたいていの場合は問題ありません。


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【すきっ歯を放置するとことで…】

すきっ歯を放置するとさまざまなリスクが生じ、日常生活にも影響を及ぼすこともあります

①審美的な問題

一番は見た目の問題です。子供のころはあまり気にならなかったことが大人になるとコンプレックに感じることが多くなります。



②発音や噛む能率の低下

前歯に隙間がある場合、空気が漏れて発音しにくくなるというリスクもあります。歯列に隙間があると、話すときに歯の隙間から空気が漏れて正しい発音が難しくなります。特に、サ行は空気が漏れると上手く発音できないでしょう。噛む能率も場合によって悪くなる場合もあります。そうなると消化機能に影響が出ててくる場合があります。

 

③虫歯や歯周病のリスク

むし歯や歯周病のリスクが高まります。隙間に食べ物や挟まったり、歯の表面に汚れが付きやすくなります

 

 

【すきっ歯はインビザラインで治せる?】

すきっ歯は、インビザラインで治療することが可能です。すきっ歯の症状が軽度な場合や、前歯の歯並びが原因ですきっ歯になっている場合などは、インビザラインでの治療は可能です。しかし、歯と歯の隙間が大きかったり、極端に歯の本数が足りなかったりする重度のすきっ歯の場合、インビザラインの治療は難しくなります。そのような場合はインビザラインだけでなく、ワイヤー矯正や人工物で隙間を埋める方法も併用して治療を行います。

 

【すきっ歯をインビザラインで治すメリット】

①目立たない

マウスピース矯正の最大の特徴は目立たないことです。装置が透明なため歯と同化するため矯正をしていることが気づかれにくい。ワイヤー矯正のほうは、ワイヤーがあるのでやはり矯正をしている面では目立ちやすいです。周りに矯正をしていることを知られたくない方や、人前で話す機会が多く矯正装置を目立たせたくない方にとって大きなメリットでしょう。

 

②取り外しが可能

インビザラインは、マウスピースを取り外すができるので普段通り食事や歯磨きができるメリットもあります。インビザラインのマウスピースは、食事をする際には取り外します。そのため、装置に食べ物が挟まったり、汚れがついたりはしません。また、歯磨きの際も取り外して歯磨きができるため口内を清潔に保ちやすい

 

③痛みが少ない

インビザラインは、ワイヤー矯正に比べ痛みが少ない矯正方法と言われています。

インビザラインを始めた頃や新しいマウスピースを交換した直後は痛みや圧迫感が生じる方もいますが、基本的には装着している内に徐々に慣れるため心配いりません。長期間痛みが続く場合は何らかの問題が起こっている可能性があるので、歯科医院を受診しましょう。

 



【すきっ歯をインビザラインで治すデメリット】

①対応できない症例がある

すきっ歯の中には、インビザラインで対応が難しい症例があります。インビザラインは歯を大きく動かすのが苦手なため、隙間が大きい場合や移動する量が多きい場合はインビザラインだけで治すのは難しいでしょう。また、骨格に問題がある場合も、インビザラインだけで治療することは難しいです。ワイヤー矯正や外科手術が必要になります

 

②マウスピースの管理が必要

インビザラインのメリットに、自分で装置を取り外せることが挙げられます。しかし、逆にしっかりと使用時間や使用方法を守らないといけません。インビザラインでは、1日20〜22時間以上マウスピースを装着しなければなりません。装着時間が短いと治療期間が延びたり、十分な矯正効果が得られないのでしっかりと使用しないといけません。また、マウスピースの破損や紛失にも注意が必要です。自己管理に自信がない方や、面倒だと感じる方にはデメリットと言えるでしょう。

 

③場合によっては治療期間が延びる

インビザラインはパソコン上で歯を動かす動作をシュミレーションするため、実際に歯が動いてくれない場合があります。そのような場合はもう一度歯をデジタルで取り直して新しく作製する必要があるため期間が延びる場合もあります、また、ワイヤー矯正と併用する場合もあるので期間が延びる場合もあります



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【すきっ歯をインビザラインで治す場合の費用と期間】

①費用

矯正治療は自費治療になりますから歯科医院によって費用が異なります。また、すきっ歯をインビザラインで治す場合の費用は、部分矯正か全体矯正かによっても異なります。インビザラインですきっ歯を治療する場合、一般的に全体矯正では60〜90万円程度、部分矯正では30〜50万円程度かかるでしょう。上記の費用以外にも、カウンセリング料・検査料・診断料が別途必要になる場合もあります。歯科医院によって費用が異なるため、治療前に確認しましょう。


②期間

すきっ歯の場合、前歯だけを動かす部分矯正は全体矯正に比べて治療期間が短くなります。全体矯正では一般的に約2年が目安とされていますが、部分矯正では3ヶ月〜1年程度でしょう。

 

【まとめ】

今回は、すきっ歯の治療にインビザラインを選択するメリットや費用についてお伝えしました。すきっ歯を放置しても自然に改善することはないため、早めに歯科医院に相談しましょう。矯正治療の中でも、インビザラインは装置が目立たず自分で取り外しができるため人気の矯正方法です。痛みを感じることも少ない装置です。しかし、対応できる症例が限られていたり、マウスピースを管理する必要があったりするデメリットも存在します。メリット・デメリットを正しく理解し、自分に合った矯正方法を選びましょう。

矯正治療はどうしても時間と費用がかかります。その分、患者様自身も納得した形で治療終えたい気持ちは理解できます。そのためにも、矯正治療を開始する前にしっかりと疑問点や不安な点を解消することそして起こりうるリスクも理解していることが大切になってきます。そのためにもしっかりと歯科医師とコミュニケーションをとり信頼できる歯科医院で矯正治療は望んでください。何か不安や心配事・相談したいなどありましたら長久手市歯科のKuniデンタルクリニックではご本人にも分かりやすい丁寧な説明を心がけております。ワイヤー矯正・マウスピース矯正・小児矯正も対応しております。当院では、お子様から大人の矯正歯科治療に対応しており、無料の矯正相談やLINE矯正相談も行っております。矯正相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けいます。何か気になることがありましたら長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。




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