【歯並びを治したい方への矯正方法】|ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】

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【歯並びを治したい方への矯正方法】

【歯並びを治したい方への矯正方法】

【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】

長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者、
Kuniデンタルクリニックです。

皆様🦷歯🦷じめまして、院長の山村です。

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歯並びが気になるから矯正をしたい、歯並びを治したいと思ったときに「歯並びを治すときの矯正装置」「矯正治療の予算」など考えるのではないでしょうか?今回は、歯並びを治す方法とそれぞれにかかる費用について説明していきます。矯正治療は費用がかる治療ですのでどうぞ参考にしてください。

 

【歯並びが悪いのを放置すると】


①見た目にコンプレックスを感じてしまう

がたついた歯並びや受け口、出っ歯、すきっ歯など、歯並びの悪さから見た目にコンプレックスを感じてしまう人は多いのではないでしょうか。口元を手で隠す、人前に話づらいなど、ストレスを感じてしまう場合があるのではないでしょうか?



②噛み合わせが悪くなる

歯並びが悪いと噛み合わせのバランスが悪くなります。それによりしっかり食べ物を細かく噛み砕くことが難しくなります。そうなると食べ物が大きいまま胃に運ばれるため、消化器官に負担がかかり、消化不良を起こす場合があります。また、噛む回数が少ないことでと唾液の分泌量も低下します。そのせいでお口の中の細菌は増殖し、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

 

③虫歯や歯周病のリスクが高くなる

歯並びが悪いと歯の汚れが溜まり磨き残しがおおくなるため、きれいな歯並びに比べて、虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。歯ブラシの毛先はフラットのため前後している歯の場合なかなか毛先が届きにくくなります。口呼吸の癖がある場合や歯並びの影響で口呼吸になってしまう場合、乾燥から口内の細菌が繁殖しやすく、虫歯や歯周病を悪化させることもあります

 

④口臭の原因となる

歯並びが悪いと口臭の原因となります。噛み合わせも悪いことで口呼吸になってしまい唾液の分泌が少なくなり、乾燥により口臭が悪化したり、汚れが溜まりやすいことで口臭になるので注意が必要です。

⑤発音が不明瞭になる

歯並びや噛み合わせの悪さから口を閉じられない場合、空気が漏れてしまう場合があります。そのせいで発音が不明瞭になることがあります。また、人によってはサ行やタ行などが発音しにくい場合もあります。歯並びや噛み合わせの悪さから口を閉じられない場合、空気が漏れて発音が不明瞭になることがあります。サ行やタ行などが話しづらいといわれており、発音の不明瞭さから人との会話にコンプレックスやストレスを感じる方も少なくありません。



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【歯並びの矯正方法と費用】

 

①  表側の矯正(ワイヤー)

表側矯正とは昔からあるワイヤー矯正で歯並びを治す方法として最も歴史があります。歯の表面にブラケットとよばれる矯正装置を固定し、ブラケットにワイヤーを通して歯並びを整えます。

表側矯正の費用相場は、部分矯正で約30~60万円、全体矯正で約60~100万円です。歯科医院によって金額はバラバラなためしっかりと確認しておきましょう。ワイヤー矯正は歯の1本1本に矯正力がかかりやすく、ほかの矯正方法よりも治療期間や費用が抑えることができます。

以前は金属部分が目立ちやすいというデメリットはあるものの、現在は目立ちにくい白いブラケットや金属を加工して白くしたワイヤーもあるため以前に比べ目立ちにくくなりました。抜歯が必要な症例や外科処置が必要な症例にも対応できるなど、幅広い方が治療を受けられるのがメリットです

 

 

②マウスピース矯正

透明で取り外しを可能なマウスピースを使用した矯正治療です。最近ではよく聞く言葉ではないでしょうか?マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを1日20~22時間以上装着して歯並びを治す方法です。当医院では、アライン社のインビザラインを使用しております

マウスピース矯正の費用相場は、部分矯正で約30~60万円、全体矯正で約60~100万円です。薄くて透明なマウスピースを使用するため、矯正治療を目立たず受けることができます。また、食事や歯磨きの際は取り外しできるため、いつもと同じように歯ブラシをすることができます。

ただし、マウスピースは1日20~22時間以上装着することを前提に治療計画を立てています。そのため、患者さまご自身で時間の管理をしないといけません。装着を忘れたり、外す時間が長いほど矯正期間が延びてしまいます。さらに、歯並びの乱れがひどい場合は、適応が難しいこともあるため注意が必要です。マウスピース矯正は、歯並びの乱れが軽度の場合に適した方法なので、歯並びの状態によってはワイヤー矯正よりも費用や期間がおさえられる場合があるでしょう。

 

③歯の裏側矯正(ワイヤー)

裏側矯正とは、歯の裏面にブラケットを固定し、ブラケットにワイヤーを通して歯並びを治す方法です。裏側矯正の費用相場は、部分矯正で40~70万円、全体矯正で100~150万円です。ワイヤー矯正でありながら裏側に装置が付くため目立たないのがメリットです。歯科医師の技術が必要で、表側矯正の約1.5倍の費用がかかります。また、歯科医院によっては対応していないこともあるため注意が必要です。また、違和感も強く出るため注意が必要です。




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【歯並びの矯正費用を安くおさえる方法】

 

①  部分的な矯正を検討する

例えば、「気になるは前歯だけ」など、部分的に歯並びの改善で問題ないと考える方もいます。そこで、部分矯正を選ぶことで費用を安くおさえることができます。全体の矯正に比べて歯並びを治す範囲が狭いため、治療期間の短縮も可能です。しかし、全体の矯正よりも部分矯正は、気になる部分のみの改善であるため口元を下げたり、全体のかみ合わせは治せません。また、患者様の歯並びの状態によっては、全体矯正でしか治せない場合もあるので注意が必要です。

 

②  ワイヤー矯正装置を選ぶ

マウスピース矯正や裏側の矯正はどうしても費用が高くなります。通常の全体の矯正の場合は一般的なワイヤー矯正が一番費用が安くなります。お口の状態によって最適な治療や費用が異なるので、まずは歯科医師にご相談ください。

 

③歯科医師と相談して確認する

矯正治療にかかる費用は、矯正装置以外にも矯正装置の調整料や経過確認、後戻りの装置等来院するたびにかかる診察費用も発生します。事前にトータルでかかる費用を確認しておきましょう。矯正治療は一般的な歯科治療よりも通院期間が長いため、トータルの費用を提示している歯科医院を選ぶことで安心して通えるでしょう。

 

④支払方法を工夫する

トータルでかかる費用は変わらないですが医療用のデンタルローンを活用することで、月々の支払い回数を自分で設定できます。そのため、無理のない範囲でお支払いが可能になっています。また、クレジットカードの分割払いを選択するのもひとつの方法です。毎月の支払金額をコントロールできるため、一括での支払いが難しい場合も可能です。ただし、金利手数料がかかる場合や審査がある場合があるので注意が必要です。

 

 

【まとめ】

矯正治療はどうしても時間と費用がかかります。その分、患者様自身も納得した形で治療終えたい気持ちは理解できます。そのためにも、矯正治療を開始する前にしっかりと疑問点や不安な点を解消することそして起こりうるリスクも理解していることが大切になってきます。そのためにもしっかりと歯科医師とコミュニケーションをとり信頼できる歯科医院で矯正治療は望んでください。何か不安や心配事・相談したいなどありましたら長久手市歯科のKuniデンタルクリニックではご本人にも分かりやすい丁寧な説明を心がけております。ワイヤー矯正・マウスピース矯正・小児矯正も対応しております。当院では、お子様から大人の矯正歯科治療に対応しており、無料の矯正相談やLINE矯正相談も行っております。矯正相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けいます。何か気になることがありましたら長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。




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