【ポリリン酸ホワイトニングとは?その効果とメリット】
「~🦷歯じめまして🦷~」
【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】
長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者
Kuniデンタルクリニックの院長の山村です。
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ホワイトニングは現在様々な種類があります。ホワイトニングを探すときに歯科医院やサロンなど様々でどれを選んでいいかわからない、どのホワイトニングの種類なのかなど疑問や不安になることが多いのではないでしょうか?本日は当医院で使用しているぽについて説明していきます。
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【ポリリン酸とは】
ポリリン酸は、ポリリン酸ナトリウムの形で存在し、複数のリン酸が結合した物質です。一般的には、食品添加物や医療、美容において幅広く使用されています。ポリリン酸は、歯の表面に付着した汚れや色素の除去を助ける特性を持っており、ホワイトニング効果が期待されています。ポリリン酸自体には、歯を漂泊する効果はありません。漂泊する効果があるのはポリリン酸ではなく【過酸化水素】と呼ばれる薬品を使用しています
【ポリリン酸ホワイトニングの仕組】
ポリリン酸ホワイトニングは、特殊なゲル剤に含まれるポリリン酸を使用して行います。ポリリン酸は、リン酸イオンをドリフトさせることで、歯の表面をコーティングし、ステイン(着色汚れ)を浮かせて除去する作用があります。また、ポリリン酸には再石灰化を促進する働きもあり、エナメル質の強化にも寄与します。これにより、白い歯を長持ちさせる効果が期待されます。
【ポリリン酸ホワイトニングのメリット】
1**安全性が高い**

ポリリン酸は天然由来の成分であり、体に優しい成分なので、安全性が高いとされています。従来のホワイトニング方法に比べて、歯や歯茎への刺激が少なく、副作用のリスクが低いのが特徴です。
2*痛みが少ない**

他のホワイトニング方法では、施術中に歯に痛みを感じることがありますが、ポリリン酸ホワイトニングでは、ポリリン酸の成分によって歯の表面を強くすることで、漂泊するときに生じる痛みを減少させます。
- **即効性**
ポリリン酸ホワイトニングは、施術後すぐに効果を実感できる点も魅力です。短時間で白い歯を手に入れたい方にとって、非常に効果的な方法です。
- **持続性がある**
ポリリン酸には再石灰化作用があるため、ホワイトニング後も効果が持続しやすいと言われています。適切なケアを継続することで、白さを長持ちさせることが可能です。
- **歯の強化**
ポリリン酸には、歯のエナメル質を強化する効果があります。ホワイトニングを行うことで、見た目が美しくなると同時に、歯の健康も保つことができるのです。
- **飲食の制限なし**
ホワイトニングの種類によっては、施術後は着色物のコーヒーやカレーなどの飲食物の制限があります。当医院でのポリリン酸ホワイトニングには施術後の制限がありません。
通常の生活が可能になります。
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【サロンや美容院でのホワイトニングの違い】
ホワイトニングとは、歯の表面に付いた汚れや着色、歯の内側をブリーチして、歯を白くする方法です。歯科医院で行う【オフィスホワイトニング】や自宅でセルフで行う【ホームホワイトニングなど】、さまざまな種類があります。実は日本の薬事法では、市販品への歯の漂白剤の配合は認められておらず、歯科医師の処方でのみ歯を漂白するための薬剤が使用されています。ですので、歯科医師が監修していないサロンやエステなどで行うホワイトニングは漂白剤を使用できません。漂泊する効果はありません。もし、使用していたら違法になってしまいます。つまり、歯科医院でのみホワイトニング剤の使用が認められていて、効果が得られやすいというわけです。また、むし歯があると知らないまま、自分でホワイトニングをしてしまうと、歯の中の神経や血管が激しく痛んだり、歯周病の状態のままだと思うように効果がでず、薬剤の過度の使用で粘膜を痛めてしまうケースがあります。したがって、歯科医院で、前検査・処置を受け、安心・安全な状態で効率的にホワイトニングすることが何よりも大切です。まず、ホワイトニングの白くする薬は【過酸化水素】と言われる成分の薬液を使用しています。歯科医院で使用するホワイトニングの成分は安心・安全で効率的です
【ホワイトニングのデメリットと注意点】
- 効果に個人差がある
ホワイトニングの効果は、個人の歯の状態や生活習慣によって異なるため、一律に効果を保証することはできません。特に、親知らずの影響や、歯の根元の黄ばみがある方は、効果を実感しにくい場合があります。また、自然な白さで白くなるためいきなり歯が極端に真っ白になることはありません。
- 刺激によりしみたり痛みが出る場合がある
当医院のポリリン酸ホワイトニングはしみにくいですが、歯を白くする過酸化水素にはどうしても刺激性があるため、術中や術後に痛みやしみる症状が出る人がいます。当医院では、痛みやしみる場合の処置もケアしてまいりますので安心してください
- 人工物は白くならない
歯に詰めてある詰め物や被せ物などは基本的に白くなりません。ホワイトニングすることでよりギャップが目立つ可能性があります。そのような場合は、歯科医師と相談し詰め替えるか被せ物をやり変えることになります。
4長時間の施術
ホワイトニングは、30~60分時間がかかります。時間がかかるため顎が痛くなったりする場合もあります
【ホワイトニングを控えるべき人】
ホワイトニングを控えるべき人もいます。以下のような方は事前に歯科医師にご相談ください。ホワイトニングができない場合や、先に処置が必要な場合があります。
①むし歯や歯周病など治療すべきところがある
②歯にひび割れや欠けなどがある
③妊娠・授乳期・小児
④アレルギーや光過敏症などの体質的な問題がある
⑤カタラーゼ症(過酸化水素を分解できない体質)
⑥長時間顎が開けることが難しい方
【まとめ】
ホワイトニングは種類があり、人によって違ってきます。まずは一度歯科医師と相談しましょう。ホワイトニング後の白い歯を長持ちさせるためには、定期的に歯科医院を受診してメンテナンスを受けましょう。ホワイトニングは正しい方法で行えば安全だと言えますが、注意点もあります。自分の歯の状態や目的に合わせてより良い方法を選ぶことが大切です。そのために歯科医院でしっかりと確認してもらいましょう。ホワイトニングは、メリット・デメリットもありますので一度しっかりとご相談したうえで進めていきますのでご安心ください。長久手市おすすめ歯医者のKuniデンタルクリニックでは治療の計画をしっかり説明し皆様が納得されるやり方で相談しながら治療を進めていきます。安心して通っていただける空間を提供します。そのためにはまずは歯科医院でお口の中をチェックして自分に合わせたプランを立てていきましょう。
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院長山村邦仁
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