【赤ちゃんが歯磨きを嫌がらないためのオススメやり方】|ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】

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【赤ちゃんが歯磨きを嫌がらないためのオススメやり方】

【赤ちゃんが歯磨きを嫌がらないためのオススメやり方】

~🦷歯じめまして🦷~」

【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】

 長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者
Kuniデンタルクリニックの院長の山村です。

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赤ちゃんの歯磨きは難しい、どうやったらいいのか疑問に感じたことありませんか?私(院長)も現在3歳のお子さんがいますが当時を振り返ると歯科医師の私でも難しを経験しました。だけど、どうしたらうまくいくかを考え実践しました。実体験に基づく今日からできる!赤ちゃんが歯磨きを嫌がらないためのコツと、親子で取り組む習慣作りを説明していきます。赤ちゃんの小さな歯が生えはじめると、いよいよ歯磨きスタートの時期。いざ始めてみると「大泣きでできない」「口を閉じてしまう」と、戸惑うことがあるのではないでしょうか?赤ちゃんが嫌がるのはごく自然なことです。しかし、最初の印象が「怖い」「不快」が続いてしまうとその後の歯磨きの習慣が大変になってしまいます。親子で笑顔になれる歯磨きタイムを目指しましょう!

 

【赤ちゃんの歯磨きはいつから?】

乳歯は平均的に生後6か月頃から生え始めます。このタイミングで歯磨きの練習をスタートしましょう。最初は「磨く」というよりも、「お口の中に触れるのを慣れる」ことが目的です。1本だけでも、白い歯が見えてきたらケアを始めるのが理想です。赤ちゃんが歯磨きを嫌がらないためには、「早めに慣らすこと」がとても大切です。

 

【歯磨きを嫌がらないため】

①歯磨きはスキンシップの一環と考える

赤ちゃんにとって歯磨きは「ちょっと怖い」「何をされているのか」と思う行為です。そこで大切なのが、歯磨きを楽しいスキンシップの一部として取り入れることです。歌を歌いながら、掛け声をしながら、お話ししながら、すごい笑顔で優しく触れるように実践してみてください。「遊んでるみたい」と思わせることが大切です。

 

②スタートはガーゼから

歯ブラシをいきなり使うのは、実際とても難しいです。赤ちゃんが驚いてしまう、びっくりすることも多いので、最初は濡らしたガーゼで優しく歯を拭くことから始めましょう。生えたての歯自体も歯磨きの毛先を当てることもとても難しいです。まず、ガーゼでお口を触ることに慣れさせていきましょう。ある程度、できるようになったら徐々にシリコン製ブラシや赤ちゃん用の小さな歯ブラシに変えていきましょう。まずは、お口の中を慣れるまでの「段階を踏んだアプローチ」が成功のカギです。

 

③ぬいぐるみやお手本を見せてあげる

赤ちゃんは真似っこが大好きです。パパやママが歯磨きを楽しそうにしている様子を見せると、「自分もやってみたい!」と思いやすくなります。また、お気に入りのぬいぐるみに歯磨きをする真似をしてから赤ちゃんの番にすると、「遊びの延長」として受け入れやすくなります。

④絵本や歌を歌う

歯磨きの時間を特別なタイムにするために、歯磨きする絵本を見せたり、歯磨きに関係ある歌を磨きながら歌うのもおすすめです。リズム・ビートにに合わせて動かしたり、絵本のキャラクターと一緒に歯磨きしたりすると、赤ちゃんの気分が良くなります定番の「はみがきじょうずかな」などの歌は、歯磨きタイムを盛り上げてくれる心強い味方です。


⑤タイミングが大切


眠たいときやお腹が空いているときは、赤ちゃんの機嫌が悪く、歯磨きを嫌がることが多いです。機嫌がよく落ち着いている時間帯を選ぶことが大切です。スムーズな歯磨きのポイント。お風呂上がりなどリラックスした時間や、絵本を読んでいるときなどが狙い目です。

⑥無理に押さえてやらない

どうしても嫌がって泣いてしまい歯磨きができない場合、無理に押さえつけてはいけません。なぜなら赤ちゃんにとって「歯磨き=怖い・嫌なこと」と記憶されてしまいます。毎日完璧に
磨こうとせず、少しずつ慣れてもらう姿勢が大切です。短時間でも良いので、毎日の中で歯磨きに触れることを優先してください。


⑦褒めて、ほめて成功体験を増やす

上手に口を開けられた、少しでも歯ブラシを当てさせてくれたなどと小さな成功をしっかり褒めてあげることが大切です。「うまくできたね」「すごいね」「お口ピカピカになったよ!」と声をかけることで、赤ちゃんはポジティブな気持ちになりやすくなります。歯磨き後に、ハイタッチやぎゅっと抱きしめるなど、楽しいフィニッシュを意識してみましょう。


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【毎日の継続力】

歯磨き嫌いにならない工夫は「毎日の積み重ね」です。赤ちゃんにとって歯磨きは、まだ知らないことだらけの「新しい体験」。最初からスムーズにできる子はほとんどいません。でも、毎日少しずつ、楽しく関わることで必ず慣れていきます。親の焦りは伝わりやすいのでうまくいかないときこそ「少しずつできればOK」という気持ちで接することが一番の近道です。また、ちょっとでもできたらほめることなども忘れずに継続してみましょう嫌がった日は無理に磨かず、お口を触る練習だけでも十分。親子で笑顔でいられる歯磨きタイムが、将来の歯の健康に繋がっていきます。

 

【まとめ】

歯磨きは「しつけ」ではなく「コミュニケーション」の一つとしてとらえましょう。赤ちゃんが歯磨きを嫌がらないようにするためには、無理やり磨こうとするのではなく、「遊び」「スキンシップ」「楽しい時間」と思わせることが大切です。毎日の歯磨きを通して親子の絆も深まりますし、歯を大切にする意識も自然と育っていきます。当院では、歯周病や虫歯、審美歯科に関するお悩みをいつでも承っております。お気軽にご相談ください何か不安や心配事・相談したいなどありましたら長久手市歯科のKuniデンタルクリニックではご本人にも分かりやすい丁寧な説明を心がけております。ご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。当医院では、お子様から大人の歯科治療に対応しており、無料の治療相談やLINE矯正相談も行っております。ご相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けいます。何か気になることがありましたら、長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。

 


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院長山村邦仁


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