親知らずの抜歯、痛い?腫れる?費用は?気になる疑問を徹底解説!

「~🦷歯じめまして🦷~」
【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】
長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者
Kuniデンタルクリニックの院長の山村です。

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「親知らずを抜いた方がいいと言われたけど、怖い…」「痛いのが怖い」「抜いた後、顔が腫れるって本当?」「費用はいくらかかるの?」親知らずの抜歯と聞くと、多くの方がこのような不安や疑問を抱くのではないでしょうか。一番奥に生えてくるため歯磨きがしにくく、痛みや腫れ、虫歯、歯並びの悪化など、さまざまなトラブルの原因になりやすい親知らず。親知らずの抜歯に関するあらゆる疑問、抜くべきケースから抜歯後の注意点、費用までの流れを説明します。親知らずで悩んでいる方、抜歯を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
【その親知らず、本当に抜くべき?抜歯の必要性セルフチェック】

親知らずは、必ずしもすべてのケースで抜歯が必要なわけではありません。まずは、ご自身の親知らずが抜歯を検討すべき状態なのか、チェックしてみましょう。
【抜歯を勧めるケース】
①痛みや腫れを繰り返している

親知らずの周りの歯茎が炎症を起こして腫れる、違和感がある場合は、疲れやストレスで免疫力が低下した際に再発しやすくなります。繰り返しの症状が出る場合は抜歯をお薦めします
②虫歯

親知らずは最も奥に位置するため歯ブラシが届きにくく、磨き残しが多いところです。非常に虫歯になりやすい歯です。治療器具も届きにくいため、治療が困難な場合や磨き残しが多い場合は抜歯が選択されます。また、抜歯することで手前の歯の虫歯も防ぐことができます。
③横向きや斜めに生えている

親知らずが不自然な方向に生えていると、手前の歯との間に汚れが溜まりやすく、磨き残しができてしまいます。そのせいで手前の歯まで虫歯になるリスクが高まります。
④歯並びに影響を与えている

親知らずが生えてくる力で、前歯の歯並びがガタガタになることがあります。また、矯正治療後の後戻りの影響もあります。矯正治療前に抜歯が必要な場合もあります。
【抜歯しなくても大丈夫な場合】
①まっすぐ正常に生えて、上下の歯としっかり噛み合っている。
②歯磨きの毛先がしっかり届く、清潔な状態を保てている。
③完全に骨の中に埋まっていてる。今後問題を起こす可能性が低い
④将来的に、他の歯が虫歯で悪く、抜けた際の移植歯として利用できる可能性がある時
*その場合虫歯でないことが条件
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STEP1:診察・検査

まずはレントゲンやCT撮影を行い、親知らずの生え方、根の形、神経や血管との位置関係を詳細に確認します。この検査結果をもとに、抜歯の必要性、抜歯が当医院で可能なケースか難易度、起こりうるリスクなどを丁寧に説明します。不安な点や疑問があれば、この段階で遠慮なく質問してください。
*親知らずの状態、または4本同時の抜歯の希望など当医院で抜歯が不可能な場合もあります。そのような場合は、愛知医大口腔外科、愛知学院歯学部附属病院口腔外科等での抜歯の紹介状をお渡しします。
STEP2:抜歯当日

- 麻酔: 抜歯中の痛みをなくすため、局所麻酔を行います。注射のチクッとした痛みを和らげるために、事前に歯茎の表面に塗るタイプの表面麻酔を使用することが一般的です。[
- 抜歯処置:
- 簡単なケース(まっすぐ生えている場合): ヘーベルという器具を使い、歯を骨から脱臼させてから鉗子(かんし)で掴んで抜きます。
- 難しいケース(横向きや埋まっている場合): 歯茎を切開し、歯を覆っている骨を削ったり、歯自体をいくつかにバーにて分割したりして取り除きます。
- 縫合: 歯茎を切開した場合、必要に応じて傷口を縫い合わせます。
STEP3:抜歯後(消毒と抜糸)

消毒・抜糸: 抜歯の翌日以降に傷口の消毒のために通院することがあります。縫合した場合、通常1週間から10日後くらいに抜糸を行います。抜歯にかかる時間は、親知らずの生え方によって大きく異なり、簡単なケースでは数分で終わることもあれば、難しいケースでは1時間ほどかかる場合もあるので時間に余裕をもってご予約をお願いします
『【最重要】抜歯後の痛み・腫れを乗り切るための注意』

抜歯後の数日間をいかに過ごすかが、その後の回復を大きく左右します。痛みや腫れを最小限に抑え、順調な回復を促すための注意点をまとめました。
【痛みと腫れについて】

腫れのピーク: 痛みよりも少し遅れて、抜歯後2〜3日後がピークになることが多いです。その後、1週間ほどで徐々に引いていきます。
冷やし方: 腫れが気になる場合は、濡れタオルなどで軽く冷やすと楽になります。ただし、冷やしすぎは血行を悪くし、かえって治りを遅らせることがあるので注意しましょう。
【日常生活での注意点】

抜歯当日は、激しい運動、長時間の入浴、飲酒は避けてください。血行が促進されると、出血しやすくなったり、痛みが増したりする原因になります。シャワー程度なら問題ありません。
喫煙は控える: タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、傷の治りを悪くします。また、後述する「ドライソケット」のリスクも高めるため、少なくとも抜糸までは禁煙するのが望ましいです。
②強いうがいはしない:
抜歯した穴には、「血餅(けっぺい)」というかさぶたのような血の塊ができます。このかさぶたが傷口を保護し、治癒を促す重要な役割を果たします。強いうがいをするとかさぶたが剥がれてしまう可能性があるため、口をゆすぐ際は優しく行いましょう。
③歯ブラシはできる範囲で
抜歯した前の歯が、歯ブラシで当日いたみがあってできない場合がありますができる範囲で大丈夫です。
④抜歯した反対側で食事をする
抜歯した当日は、安静が大切なため抜歯した歯と反対側で極力食事をしてください。抜歯の影響で顎が痛くなったりする場合があります。多きあくび等は気を付けて下さい
【抜歯後の食事ガイド|いつから普通に食べられる?】

「抜いた後、何を食べればいいの?」というのも、よくある質問の一つです。食事で気をつけるべきポイントと、おすすめのメニューをご紹介します。
【抜歯当日の食事】
麻酔が完全に切れるまでは、感覚がないため頬や唇を噛んでしまい傷になってしまう場合があります。麻酔が切れてから食事をするようにしましょう。 麻酔が切れた後は、おかゆ、雑炊、ゼリー、ヨーグルト、スープなど、噛まなくても食べられる流動食がおすすめです。患部を刺激しないよう、熱いものや香辛料の強いものは避けてください
【抜歯後2〜3日】
まだ傷口がデリケートな時期なので、引き続き柔らかい食事が中心です。うどん、豆腐、おかゆなどが良いでしょう。食事の際は、抜歯した側とは反対の歯で噛むように意識してください。
【いつから普通の食事に戻せる?】

痛みや腫れが落ち着いてこれば、普段の食事に戻していくことができます。ただし、硬いものや刺激物は、傷口の状態を見ながら慎重に試すようにしましょう。
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【激痛が続く「ドライソケット」とは?原因と予防法】

通常、抜歯後の痛みは2〜3日をピークに徐々に和らいでいきますが、1週間以上経っても強い痛みが続く、または一度治まった後に痛みがぶり返す場合は、「ドライソケット」の可能性があります。
「ドライソケットとは?」
抜歯した穴を保護するはずの血餅(血の塊)が、何らかの原因で剥がれてしまったり、うまく形成されなかったりして、顎の骨が露出してしまう状態のことです。骨が直接外部の刺激にさらされるため、ズキズキとした激しい痛みがでてしまい、人によっては1週間ほど続く場合もあります。
*ドライソケットは最終的に必ず治りますが痛みの期間中は痛いので必ず歯科医院に連絡ください
【主な原因】
②傷口を触る: 舌や指で気になって触ってしまうと、血餅が剥がれる原因になります。
③喫煙: 血行を悪くし、血餅の形成を妨げます。
【予防法と対処法】
ドライソケットの予防には、抜歯後の注意点(強いうがいをしない、禁煙など)をしっかり守ることが何よりも大切です。もし、抜歯後数日経ってから強い痛みが続く場合は、我慢せずにすぐに抜歯した歯科医院に連絡しましょう。当医院ではしっかりとケアの体制も整えております。

親知らずの抜歯は、虫歯や歯周病の治療目的であれば保険適応です。費用は親知らずの生え方(抜歯の難易度)によって異なります。
まっすぐ生えている場合(簡単な抜歯):3割負担で1,000円〜3,000円程度。
横向きや埋まっている場合(難しい抜歯):
3割負担で3,500円〜5,000円程度。
これらの費用に加えて、初診料や再診料、レントゲン・CT撮影代、処方される薬代(痛み止めや抗生物質など)が別途1,500円〜3,000円程度かかります。
※注意点
矯正治療の一環で、特に問題のない健康な親知らずを抜歯する場合は、保険適用外の自由診療となることがあります。
【親知らず抜歯に関するQ&A】

Q1. 抜歯は痛いですか?
A1. 抜歯中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることはありません。歯を削る場合や骨を削る場合は振動が伝わりますが痛みはないです。歯を押されたり、動かされたりする感覚はあります。
Q2. 腫れはどのくらい続きますか?
A2. 腫れのピークは抜歯後2〜3日で、その後1週間ほどかけて徐々に引いていきます。まっすぐ生えている場合腫れることもほとんどありません。横を向いている親知らずや骨を削る場合、腫れる場合があります。上の親知らずよりも、骨が硬い下の親知らずの方が腫れやすい傾向があります。
Q3. 抜歯は若いうちにした方が良いと聞きましたが、本当ですか?
A3. はい。若い頃の方が骨が柔らかく、抜歯後の回復も早い傾向があるため、抜歯が必要と判断された場合は、20代前半など、なるべく若いうちに抜いておくことが推奨されます。年を取るにつれて親知らずも骨と癒着する場合もあり抜けにくくなります
Q4. 抜いた後、小顔になりますか?
A4. 親知らずを抜いた部分の骨が多少吸収されるため、顎のラインがスッキリする可能性はありますが、劇的に小顔になるという医学的根拠はありません。
Q5. 妊娠中に親知らずが痛み出したら、抜歯できますか?
A5. 妊娠中でも、安定期(16週〜)であれば抜歯できる場合があります。しかし、麻酔や投薬が必要になるため、親知らずの状態と産婦人科の担当医と相談の上、歯科医院を受診してください。難易度が高い場合や緊急性がない場合は産後での抜歯をお薦めします。
【まとめ】

親知らずの抜歯は、多くの人が経験する歯科治療の一つですが、痛みや腫れ、費用など、さまざまな不安がつきものです。しかし、なぜ抜歯が必要なのか、どのような流れで治療が進み、抜歯後にどう過ごせば良いのかを正しく理解することで、その不安は大きく軽減されるはずです。親知らずの生え方や状態は一人ひとり全く異なります。ご自身の親知らずについて気になることや不安なことがあれば、まずは自己判断で放置せず、信頼できる歯科医院に相談することから始めましょう。早期の相談と適切な対処が、将来的なお口の健康を守ることに繋がります。長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックでは、親知らずの抜歯や歯周病や虫歯、審美歯科に関するお悩みをいつでも承っております。お気軽にご相談ください何か不安や心配事・相談したいなどありましたらご本人にも分かりやすい丁寧な説明を心がけております。ご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。当医院では、お子様から大人の歯科治療に対応しており、無料の治療相談やLINE矯正相談も行っております。ご相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けいます。何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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院長山村邦仁

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