歯の黄ばみ、黒ずみの<br class=原因について|ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】">

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歯の黄ばみ、黒ずみの
原因について

歯の黄ばみ、黒ずみは
2種類の原因があります

歯の変色は、むし歯やステイン(表面の汚れ)による外因性のものと、遺伝や代謝、歯の障害、化学物質や薬剤の作用による内因性のものと2種類あります。
外因性の変色には、むし歯やステインのよるもので、修復治療やお掃除等により改善ができます。
内因性の変色は、以下のような内側からの黄ばみは、ホワイトニングにより白くすることが可能です。原因物質が歯に取り込まれることによるものです。

外因性の変色

<タバコ>
ヤニは歯の表側だけでなく、裏側にも付着し歯を黄ばませてしまいます。

<色の濃い食べ物>
コーヒー、紅茶、ワイン、カレーなどにより変色してしまいます。

内因性の変色

<遺伝>
生まれつき歯が黄ばんでいます。

<色の濃い食べ物>
エナメル質の内側にはもともと黄色味を帯びている象牙質がありますが、加齢により黄色味が濃くなってきます。

また、永久歯の歯ぐきから上の部分は、生まれてから6歳頃までに顎の中ですでに作られていますが、この歯が作られる過程で変色の原因物質が歯に取り込まれると、「変色歯」となる場合もあります。
原因物質が歯に取り込まれる量や時期により変色模様が縞模様になることを「バンディング」と呼びます。