[スポーツマウスガードとナイトガードの違いは??] |ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】

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[スポーツマウスガードとナイトガードの違いは??] 

[スポーツマウスガードとナイトガードの違いは??] 


【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】

長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者、
Kuniデンタルクリニックです。

皆様🦷歯🦷じめまして、院長の山村です。

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本日は、[スポーツ用もマウスガード][就寝時に使用するナイトガード]の違いについて説明していきます.どうぞ参考にしてください

*【睡眠時無呼吸症候群用のマウスピース】はこちらをお読みください

こちらをクリック⇒【睡眠時無呼吸症候群(SAS)のブログ】






【スポーツ用マウスガード】

長久手でスポーツマウスガードなら、Kuniデンタルクリニックへ。スポーツマウスガードは、さまざまなスポーツで、プレイヤーの口腔・頭部を守る口腔装置です。

お口の歯、歯ぐき、粘膜の保護だけでなく、顎の骨や頭蓋骨・脳への衝撃を軽減してくれます。

激しい接触を伴うスポーツの中には、使用が義務付けられていたり、推奨されているものも多いです。また、身体を動かす以上は、少なからず接触・衝突のリスクが伴います。スポーツの種類や競技レベル、年齢を問わず、スポーツマウスガードの使用をおすすめします。


*当医院はスポーツ用マウスガード作製を行っています

⇒当医院のホームページはこちら




 

 

スポーツマウスピースの使用をおすすめするスポーツ

【装着が義務化されているスポーツ】

・アメリカンフットボール

・ラグビー(13~19歳)

・ボクシング、キックボクシング、その他顔を殴打される格闘技全般

・女子ラクロス

・アイスホッケー(20歳以下)

・フィールドホッケー(中学生)

 

【装着が推奨されているスポーツ】

・野球、ソフトボール

・サッカー

・バスケットボール

・バレーボール

・ハンドボール

・柔道

・相撲

・ラグビー(年齢問わず)

・アイスホッケー(年齢問わず)

・フィールドホッケー(年齢問わず)

・テニス

・水球

・綱引き

・ゴルフ

・モータースポーツ

・体操

・トランポリン

・スキー

・スケートボード   など…



 

【スポーツ用マウスガードの効果(3つのポイント)】

マスガードを使用することで様々な効果や予期せぬ衝撃から身を守ってくれます

 

➀外傷の予防ならびに軽減

 ・自分自身を守る役目と接触での相手の選手に傷をつけるのも防止につながる

 

②脳震盪の予防

 ・強い衝撃によるの脳震盪のリスクを減少させることにつながる。

 

③運動能力の向上

 ・選手自信「マウスガードを装着することで安心してプレーすることができるようになった」とういう感想が多くそれが、結果的に思い切った行動やプレー向上につながる



 

【マウスガードの注意事項】

 

①お口の環境悪化

スポーツ選手は口腔内環境が悪くなるといわれています。その要因として激しい運動で口腔内が乾燥しやすい点、スポーツ飲料や補助食品の頻繁な摂取などの要因があげられます。ですので正しいマウスガードを装着しないとよりお口の環境が悪化する場合があります。 


 

 ②マウスガード自体の不適合

市販で売らている既製品を使用している場合で、適合が全くよくない、使用感が悪い場合、細かい微調整がでないため数回使用しただけでやめてしまう場合がある。 適合が悪いまま使用すると顎が痛くなったり、歯が一部分でしかあたらず痛みを感じたりする場合があります





③作り替えがが必要

マウスガードは消耗品のため、ずっと使用できるわけではありません。使用し続けると必ずすり減ってきます。歯科医師と相談しながらやり替えの時期や正しい使用法で使用するべきです。

 

⇒当医院のホームページはこちら

 

 

 

【ナイトガード】


ナイトガードとは就寝中に装着するマウスピース型の装置です。

主に、歯ぎしりをしている方に対して、歯のすり減り予防として使用されます。また、顎関節症の治療の一環として使用されることもあります。

 

【歯ぎしりについて】

歯ぎしり予防にナイトガードを作製するKuniデンタルクリニック歯ぎしりは、顎関節症、ストレス、咬み合わせの乱れなどが原因とされています。

ただし、歯ぎしりそのものを抑え込むことはできません。

歯ぎしりの治療は、原因に応じた対処が必要になりますが、ナイトガードの使用により、歯のすり減りに対して即効性が認められます。 また、装着により顎回りの筋肉をリラックスさせたり、「歯ぎしりの負担が少ないという心配がない」という安心感が得られることから、症状の軽減が期待できます。

当医院の歯ぎしりのHP⇒こちらをクリック

 

【歯ぎしりによる悪影響】

歯ぎしりは、以下のように、さまざまな悪影響を及ぼします。

日中に意識的に再現するのが難しいほどの力で歯ぎしりを起こすこともありますので、できるだけ早くナイトガードの使用を検討し、 並行して歯ぎしりの原因を探り、改善していくことが大切です。

 

・歯のすり減りのスペードが早くなる

歯は使っているうちに少しずつすり減っていきますが、歯ぎしりや食いしばりがひどいとよりすり減るスペードがはやくなります。年齢を重ねると知覚過敏が起こりやすくなるのは、このことも原因になっています。歯ぎしりは、この歯のすり減りを大きく加速させます。ひどい場合しみる痛みを止めるために神経の治療をする場合もあります

 

・歯周病の発症・悪化

歯ぎしりで負担を受けるのは、歯だけではありません。歯ぐきや顎の骨も、同じように圧を受けます。特に顎の骨への影響が大きく、歯周病が通常よりも早いスペードで悪化するリスクが高くなります。よく質問があるのは、【歯ぎしりのせいで歯周病?】【かみ合わせがが悪いと歯周病になるの?】とういう質問をうけます。どちらとも歯周病になるはの間違いです。歯周病は細菌感染によって起こります。歯周病にかかってない方は、歯ぎしりやかみ合わせが悪いからでは歯周病になりません。歯周病に罹患している方が結果的に歯周病が悪化する傾向はあります。

 

・破折・ひび

強い力が加わることで、歯が折れてしまうことがあります。特に神経の治療してある歯で大きい人工の土台がはいっている歯に対して起こりやすい傾向にあります。

 

・被せ物が壊れる・取れる

白いプラスチックの詰め物や、セラミックやうすい金属も強い歯ぎしりで壊れたり取れてしまうことがあります。

 

・顎関節症の発症・悪化

歯ぎしりは顎関節にも強い力をかけます。

筋肉が常に緊張するようになり、顎関節症を引き起こすことがあります。

 






【ナイトガードの注意事項】

 

①使用後の洗浄

朝、ナイトガードを外したら、流水に当て手洗いをしましょう。その後、やわらかい布で優しく水分を拭き取ります。

 

②洗浄剤の使用

手洗いだけで長く使っていると、においが発生することがあります。

定期的に、洗浄液に浸けて殺菌しましょう。こちらは、毎日でなくとも結構です。


③正しい噛み合わせ
ナイトガードは正しい噛み合わせで使用しないと逆に顎痛めたり、歯が痛くなったりしますので、少しでも変化あれば必ず歯科医院で見てもらいましょう。

 

④定期的な歯科医院でのチェック

長く使用していると、変形したり、すり減り穴があいてきあたりします。

定期的にナイトガードを持って来ていただき、チェックを行います。

 

 

【まとめ】

長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックでは、スポーツ用のマウスピースや歯ぎしり用のマウスピースの作製をしております。自分の歯を守る面ではどちらも大切な装置になります。一度しっかりとご相談したうえで進めていきますのでご安心ください

治療の計画をしっかり説明し皆様が納得されるやり方で相談しながら治療を進めていきます。安心して通っていただける空間を提供します。

当院では、お子様から大人の【スポーツ用マウスガード】、【ナイトガード】、【睡眠時無呼吸症候群用マウスピース】に対応しており、無料相談も行っております。相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けています。何か気になることがありましたら、Kuniデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。

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院長山村邦仁


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