【歯を失った時の治療法は何があるの?】|ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】

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【歯を失った時の治療法は何があるの?】

【歯を失った時の治療法は何があるの?】

【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】

長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者、
Kuniデンタルクリニックです。

皆様🦷歯🦷じめまして、院長の山村です。

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自分の歯を抜くことになってしまった、抜かないといけない歯があるけど抜いた後どうなるかわからず不安で歯医者さんにいけないなど、さまざま理由で歯を失うことになった場合、失った部分を補うための治療法を補綴(ほてつ)治療といいます。

また、自分の歯を利用する移植とういう方法もあります。本日はインプラントの治療について詳しく説明していきます。どうぞ参考にしてくさだい。

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目次

 
【歯を失ったまま放置していると】

【歯を失った時選べる治療法4つ】

  ①インプラント

  ②義歯

  ③ブリッジ

  ④移植

【インプラントのメリット・デメリットとは】

【まとめ】




【歯を失ったまま放置していると】

 

・歯がないほうにその前後の移動が起こり、かみ合わせが悪くなる

・かみ合わせが悪くなり顎が痛くなったりする場合がある

・清掃性の悪さから、虫歯や歯周病になりやすい

・発音、咀嚼などの機能に問題がでる


様々な弊害出てしまいます。場合によって歯が抜けた場所に倒れこんでしまったり、歯がない場所の対する歯が伸びてきて被せものや入れ歯を入れるスペースがなくなってしまう場合があります。

 

 

 

 

【歯を失った時選べる治療法4つ】

 

①インプラント

 

顎の骨に人工歯根であるボルト(インプラント体)を埋め込み、ボルトと連結部である土台(アバットメント)をはめ、その上に被せもの(上部構造)である人工の被せもの装着する治療法です。

顎の骨と結合するインプラント体には、金属のチタンが使用されます。人工関節にも使用される生体親和性の高い金属です。

 

 

②入れ歯(義歯)

 

取り外し可能な人工の歯を喪失歯部分に装着する治療法です。

部分義歯(部分的な喪失歯に適用)と、総義歯(無歯顎に適用)に分けられます。部分義歯は、クラスプと呼ばれる金属の金具(クラスプ)を左右の歯にかけお口の中で維持されます。

 

 

③ブリッジ

 

歯がない部分の左右の歯を削り、そこに橋をかけるように喪失歯部分につなげた被せん物で補う治療法です。

入れ歯と違い、通常の被せ物と同じように歯とくっつけるため取り外しがありません。

 

④移植

親知らずなど歯が機能していなく健康な場合、抜いた場所に親知らずなど余っている歯を使用して移植する方法です

 

 

 



【インプラントのメリットとは】




①左右の歯に負担をかけない

ブリッジと違い、左右の歯を削る必要がありません。例えば、歯が抜けた場所の両隣の歯が虫歯もなくきれいな天然の歯の場合、被せ物のために歯を削ることは戸惑うこともあります。

また、入れ歯の金具(クラスプ)も場合によっては左右の歯に不適切な力をかけてしまうことがあります。1本の歯として独立しているインプラントは、左右の歯に負担をかけず単独で治療することが可能です

 

②審美的に優れている

 

義歯、ブリッジと比べて審美的に優れているのが特徴です。

金具(クラスプ)、ブリッジ(保険治療)など、義歯とブリッジには目立ってしまう部分があります。しかし、インプラントは天然歯と変わらない見た目を得ることができます。

 

 

③自分の歯と同じように噛めることが多い

 

天然歯と変わらないまたは、わずかにおとるくらいの力でかめます。特に部分義歯や総義歯と比べると、大変かむ力に優れているのが特徴です。

歯根から骨に刺激が伝わるため、抜いた周りの骨が入れ歯やブリッジに比べ痩せにくいのも利点です。

 

④他の材料があわない場合


れ歯がどうしてもしたくない場合、ブリッジでは対応できない部位でもインプラントはできる場合があります。また、入れ歯とインプラントを併用して行う場合があります。

インプラントは、幅広い部位に可能です。

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【インプラントのデメリット】

①全ての費用が自費負担

 

インプラントは自由診療で、全ての費用が患者様負担になります。ブリッジや義歯は保険診療も選択できますが、インプラント治療に保険診療は適応されません。

また、本数が増えるとその分金額も上がります。

そのため、当医院ではデンタルローンや分割払いがご選択いただけます。

 

 

②歯周病のコントロールができない方にはお勧めできない

インプラントの周りには、インプラントと骨が直接結合しているため、一度炎症を起こしてしまうとすぐに骨に広がります。

そのため、プラークコントロールができない方、清潔を保てない方にはお勧めできないケースもあります。炎症がひどくなるとインプラント周辺も実は歯周病になります。インプラントを支えている骨の量が減り、せっかくやったインプラントがぐらぐらしたり場合によっては抜けてしまうケースもあります。

 

 

③外科処置と、治癒を含めた治療期間が必要

 

インプラントには外科処置が必要になります。

そのため、全身の疾患をお持ちの方は治療を受けられないケースもあります。また、治癒までの時間などを含め、4~6か月の時間がかかります。

 

 


 【まとめ】

インプラント治療はメリット・デメリットがありあります。天然歯に勝るものはありませんが、それとほとんど変わらない感覚を取り戻すことができるのが最大のメリットといえます。義歯の使い心地や、左右の歯のダメージが気になる方などは、インプラント治療のほうが口腔機能を取り戻すことができるかもしれません。


今回はインプラントについて焦点をあててきました。もちろん入れ歯やブリッジもインプラントと同じくらいメリットがあります。
入れ歯やブリッジに満足できなかった方は、インプラント治療がおすすめです。審美面、機能面においてとても満足な結果を得ることができます。

何か不安や心配事・相談したいなどありましたら長久手市歯科のKuniデンタルクリニックではご本人にも分かりやすい丁寧な説明を心がけております。

当院では、インプラント治療に対応しており、治療の無料相談も行っております。相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けています。何か気になることがありましたら、長久手にあるKuniデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。

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院長山村邦仁


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