【後悔しないホワイトニング】
「~🦷歯じめまして🦷~」
【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】
長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者
Kuniデンタルクリニックの院長の山村です。
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ホワイトニングしたいけど歯医者さん、サロンと思っている方は多いのではないでしょうか?ホワイトニングですが、今やホワイトニング効果のある歯磨き粉やサロン、歯医者さんがたくさんあったり、どのホワイトニングが良いのかなどさまざまな悩みがあると思います。またデメリットも耳にしたりと、ホワイトニングを始めるのを迷われている方もいらっしゃると思います。そのような方々のために、「ホワイトニングで後悔しないために知っておきたいこと」を紹介いたします!
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【歯のホワイトニングとは?】
歯のホワイトニングとは、歯を削ったり溶かしたりせずに、ご自身の歯を白くしていくことを言います。ホワイトニングとは、歯の表面に付いた汚れや着色、歯の内側をブリーチして、歯を白くする方法です。歯科医院で行う【オフィスホワイトニング】や自宅でセルフで行うホームホワイトニングなど、さまざまな種類があります。まず、ホワイトニングの白くする薬は【過酸化水素】と言われる成分の薬液を使用しています。歯科医院で使用するホワイトニングの成分は安心・安全で効率的です。
実は日本の薬事法では、市販品への歯の漂白剤の配合は認められておらず、歯科医師の処方でのみ歯を漂白するための薬剤が使用されています。ですので、歯科医師が監修していないサロンやエステなどで行うホワイトニングは漂白剤を使用できません。漂泊する効果はありません。もし、使用していたら違法になってしまいます。
つまり、歯科医院でのみホワイトニング剤の使用が認められていて、効果が得られやすいというわけです。また、むし歯があると知らないまま、自分でホワイトニングをしてしまうと、歯の中の神経や血管が激しく痛んだり、歯周病の状態のままだと思うように効果がでず、薬剤の過度の使用で粘膜を痛めてしまうケースがあります。
したがって、歯科医院で、前検査・処置を受け、安心・安全な状態で効率的にホワイトニングお勧めします
【歯の色が気になる原因としては、着色と黄ばみが挙げられます。]
①歯の着色
「ステイン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?コーヒーや紅茶などの飲食物の色素は、習慣的に飲むことによって歯の表面に付着します。この歯についてしまった色がステインです。また、たばこのヤニもステインの原因の一つになります。これらの着色は、歯科医院でクリーニングを受けることで「落とすことが可能になります。つまりホワイトニングで落とすことは難しいといえます。
②歯の黄ばみ
歯はエナメル質・象牙質・神経という三層構造でできています。エナメル質の中にある象牙質は、黄ばみをもった組織です年齢を重ねるごとに、象牙質の部分が分厚くなり、黄ばみが強くなってしまいます。この黄ばみを解決できるのが『ホワイトニング』の役割です。
【ホワイトニングの仕組み】
では、どのような仕組みで歯が白くなるのでしょうか?ズバリ!歯の黄ばみの原因の色素を分解して白くしています。歯科医院のホワイトニング剤には【過酸化水素】という成分が含まれています。この過酸化水素が歯の内部に浸透ことで、歯の色素と過酸化水素が反応し、色素が分解され黄ばみが漂白されます
過酸化水素は医療機関である歯科医院でのみ扱える成分です。歯科医師が監修していないサロンやエステなどで行うホワイトニングは漂白剤を使用できません。漂泊する効果はありません。もし、使用していたら違法になってしまいます。
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【ホワイトニングで後悔しないために知っておくべきこと】
実際にホワイトニングをはじめたいとなったら、後悔しないためにデメリットも確認しておきましょう
①人によって白くなる度合いが異なる
ホワイトニングで芸能人みたいな真っ白な歯はできません。あれはインプラントやセラミック治療によるものがほとんどです。ホワイトニングは、自然な歯の白さを目指しています。
ホワイトニングでは、歯の白くなる度合いが個人差があります。1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことも稀にあります。歯科医院での施術であっても、それぞれの歯の個人差により色ムラが出ることもあります。それぞれの方の歯の特徴によっては、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。この仕上がりの差は個人差が大きく、実際のところはホワイトニングしてみないとわかりません
しかし、数回ホワイトニングを続けていくことで色ムラが目立たなくなり、希望の自然な白さに近づけることができます。それでも色戻りをしてしまうリスクもあるため、定期的にホワイトニングを受ける方もいらっしゃいます
②歯への影響
ホワイトニング剤の仕組みは上記でも述べましたがこの薬剤を使うことによる歯への影響はないのか心配ですよね。ホワイトニング薬剤の歯への影響は以下の2点があります。
・知覚過敏になりやすい
ホワイトニング剤の影響で知覚過敏になりやすいと言われています。薬剤が歯に浸透することにより、歯の神経に強い刺激を与えてしまい、神経が敏感になりやすいためです。
数日から数ヵ月ほどで回復します。当医院では知覚過敏を抑える薬剤やアフターケアや歯磨き粉などホワイトニング後の対応もしっかりとさせていただいております。また、当医院のホワイトニングにはポリリン酸を配合しているため通常のホワイトニングにくらべて歯に優しくしみにくいのが特徴です。
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・被せ物や詰め物は白くならない
歯には効果がある薬剤ですが、人工の詰め物や被せ物は白くなりません。ホワイトニングすると余計に目立つ場合もありますので歯科医師と事前に相談しましょう。基本的にはホワイトニングしてから詰め物をやり替えする場合が多いです
【ホワイトニングで後悔しないためには、サロンなどではなく歯科医院へ相談しよう】
やはりホワイトニングをする際には、歯の専門家の歯科医院で受けることをお薦めします。歯に何かあった時に、対処してもらえますし、使っている薬剤も効果が確かなものを国家試験取得者が取り扱っています。大切なご自身の歯を長く健康に保つためには、歯科医院へ相談してみましょう。
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【まとめ】
ホワイトニングで解決できるのは、着色ではなく『歯の黄ばみ』であること。歯医者さんで行なうホワイトニングでは、医療機関でのみで扱うことのできる薬剤を使用しているので歯を白くする効果があります。また当医院のホワイトニングはポリリン酸ホワイトニングであるため歯自体にも刺激を少なくししみにくいホワイトニングです。また、当日からコーヒーなどの着色物やカレーなどの飲食も摂取しても問題ありません。
ホワイトニングは正しい方法で行えば安全だと言えますが、注意点もあります。自分の歯の状態や目的に合わせてより良い方法を選ぶことが大切です。ポリリン酸ホワイトニングは新しいホワイトニング方法なのでまだ取り扱っている歯科医院がそれほど多くありません。ホワイトニングは、メリット・デメリットもありますので一度しっかりとご相談したうえで進めていきますのでご安心ください。
長久手市おすすめ歯医者のKuniデンタルクリニックでは治療の計画をしっかり説明し皆様が納得されるやり方で相談しながら治療を進めていきます。安心して通っていただける空間を提供します。そのためにはまずは歯科医院でお口の中をチェックして、歯科医師や歯科衛生士といった専門家に相談ししょう。気になる方はぜひお声がけください。
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院長山村邦仁
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