【ワイヤー矯正の費用はどれくらい?メリットとデメリットは?】|ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】

トピックス TOPICS

【ワイヤー矯正の費用はどれくらい?メリットとデメリットは?】

【ワイヤー矯正の費用はどれくらい?メリットとデメリットは?】

~🦷歯じめまして🦷~」

【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】

 長久手市はなみずき通駅から徒歩2分の場所にある歯医者
Kuniデンタルクリニックの院長の山村です。

こちらをクリック⇒院長のプロフィール・経歴

 

 

矯正治療にはワイヤー矯正やマウスピース矯正があります。本日は歯列矯正を検討する人にも選ばれている歯列矯正のワイヤー矯正について説明します。以前は金属の装置を歯の表面につけるイメージが強かったワイヤー矯正ですが最近は歯の裏側に行う舌側矯正や金属を使用しないクリアブラケットと呼ばれる透明な装置など、選択肢が増えています。

今回は、ワイヤー矯正の種類、費用、ワイヤー矯正のメリットとデメリットを簡単に説明していきます


⇒当医院のホームページはこちら

【ワイヤー 矯正について詳しいブログはこちらをクリック】


【ワイヤー矯正とは?】


ワイヤー矯正は、ブラケットという装置にワイヤーを通し、歯や骨や細胞に働きかけることによって徐々に歯を動かしていく歯列矯正です。ワイヤー矯正に限らず、矯正治療では骨の再生と吸収を利用して歯を移動させます。

ワイヤーの力を調整するために、治療中は定期的な通院が必ず必要です。

 

【ワイヤー矯正の費用】

①表側矯正

表側矯正は、名前のとおり歯の表側に装置をつける方法です。当医院での費用は40~75万程度かかります。

目立つことがデメリットですが、幅広い症例に対応できるなどのメリットなどもあります。

⇒当医院のワイヤー矯正の費用はこちら


②裏側矯正

裏側矯正は、歯の裏側にブラケットを装着する方法です。専門的な知識・技術が必要とされているため費用が高くなります。費用の相場は、約100万円~140万円でしょう。表側矯正よりも目立ちにくいため、見た目を気にする方から選ばれることが多いです。舌が装置にあたり痛みやすく、歯磨きがしにくいため虫歯のリスクはあります。


⇒当医院のワイヤー矯正のHPはこちら


⇒当医院のホームページはこちら


⇒当医院のマウスピース矯正のHPはこちら

⇒当医院の小児矯正のHPはこちらから

LINE矯正無料相談はこちらをクリック

 

 【ワイヤー矯正メリットについて】


①幅広い症例に対応可能

ワイヤー矯正は、どんな歯並びにも対応することが可能です。例えば、マウスピース矯正では難しい症例でも、ワイヤー矯正では十分対応できます。その他の複雑な症例にも対応することが可能です。

 

②細かい調整ができる

矯正治療期間が終わりに近づくと、細かい部分んの並びやズレが気になり始めます。ワイヤー矯正でしたら調整して対応することができます。マウスピース矯正の場合は、もう一度新しくマウスピースを作製しないといけないため期間も長くなります

 

③費用を抑えられる

ワイヤー矯正(歯の表側)は、矯正治療の最も費用が安くできる治療法です。マウスピース矯正治療にくらべて費用は安く抑えられます。

 

④期間が短い

期間に関しても、短いことが多いです。ワイヤー矯正でも、表側と裏側で比較すると表側の方が期間を短縮することができます。ワイヤーを歯の表側と裏側で装着するのではかける力も違うため、歯の動きも全く異なります。そのため、歯科医がその歯の動きを熟知していないと治療期間が長くなってしまう場合があります。
⇒当医院では表側をメインで行っています。


⑤モチベーション関係なく動いてくれる
矯正治療中にやっぱりつらい、やめたいと思うこともあるのではないでしょうか。マウスピース矯正の場合は自分の意志で取り外しできてしまうため途中で中断してしまう場合があります。しかし、ワイヤー矯正の場合は強制的に動かしていくためモチベーション関係なくできます

 

【ワイヤー矯正のデメリット】

①見た目が気になる

歯の表側を矯正する場合は、ワイヤー矯正の装具が見えてしまうデメリットがあります。以前は金属の装置が主流ですが現在は、金属を使用しない白い装置もありますねで以前よりも目立たなくなりましたが装置自体の大きさは変わらないためマウスピース矯正よりは目立ってしまいます。また、矯正中は違和感も感じることも多くなってしまいます。

当医院では目立たない白いセラミックブラケットを使用可能です。歯の色と同化するので目立ちにくくなります。


②お口のケアが難しい

装置が邪魔して歯磨きがしづらくなります。歯と装置の間にはスキマができるので、丁寧に磨がかないと虫歯や歯周病ののリスクが上がってしまいます。定期的な通院で直接クリーニングしてもらうことで、むし歯・歯周病の予防ができます。



③装置が外れたり調整が必要
放置しー矯正の場合、装置が外れたり、壊れる場合もありますのでその都度歯科医院に来院しないといけません。マウスピース矯正とことなり調整の時間も長くなります。放置していると後戻りを起こす場合もあるので早めに受診が必要です。

【ワイヤー 矯正について詳しいブログはこちらをクリック】



【まとめ】

ワイヤー矯正にはメリットもデメリットもたくさんあります。歯科医院によっては、デメリットをあまり説明せずに治療を開始してしまう場合があります患者さんは治療が始まった後に「こんなの聞いてない!」と後悔することの無いように、治療開始前にメリットもデメリットも把握しておくことが非常に大切です。

ワイヤー矯正は、“見た目”部分を除いては良い治療法だと感じています。毎日のブラッシングのケアを行い、口腔衛生管理を徹底すれば理想的な歯並びを手に入れやすいです。最終的な微調整もワイヤー矯正だとできることです。ぜひ一度参考にしてください。

当院では、お子様から大人の矯正歯科治療に対応しており無料の矯正相談やLINE矯正相談も行っております。矯正相談では費用がかからずどなたでも相談を受け付けいます。何か気になることがありましたら、長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。

⇒当医院のホームページはこちら

⇒当医院のマウスピース矯正のHPはこちら

⇒当医院のワイヤー矯正のHPはこちら

⇒当医院の小児矯正のHPはこちらから

LINE矯正無料相談はこちらをクリック




【ワイヤー 矯正について詳しいブログはこちらをクリック】



こちらをクリック⇒院長のプロフィール・経歴