タバコと🦷歯科🦷の関係の二部構成 【後半】|ホワイトニング インビザライン 一般歯科|愛知県長久手市【Kuniデンタルクリニック】

トピックス TOPICS

タバコと🦷歯科🦷の関係の二部構成 【後半】

「~🦷歯じめまして🦷~」

【Kuniデンタルクリニックの歯の豆知識プログです】

皆様~🦷歯じめまして🦷~長久手市歯科のKuniデンタルクリニックの院長の山村です。

本日は「タバコと歯科の関係~後半~」をお伝えします。

『喫煙は歯周病の大きなリスクとなる』

喫煙は、歯周病の最も大きなリスク要因の一つです。非喫煙者と比較すると
喫煙者の歯周病の罹患リスクは約2.7倍にもなり、歯を失うことが10年早まると言われています。
特定の細菌や年齢、糖尿病などよりも
喫煙の方が歯周病の重症度と関連が深いという
報告もあります。


 ~もう少し詳しくみていきましょう~

喫煙の歯周病への影響は、「かかりやすい」「気が付きにくい」「治りにくい」の3つです。
特に気づかずに進んでいくことがポイントです。
まず、生体の本来の免疫機能が喫煙により妨げられるため、歯周病にかかりやすくなります。

喫煙者は非喫煙者に比べて歯周病になる確率が高く、重度に進行した人の割合も高いことが知られています。

また、ニコチンの血管収縮作用により炎症症状が隠され、歯周病が進行しても

出血などの自覚症状が出にくくなります。そのため、発見が遅れてしまい、
気づいたら重度の歯周病
になっているケースがあります。
歯ぐきの赤みや腫れが目立たたないのに、歯周組織の
破壊が進んでいることがあります。
これは実は一番危険なケースでもあります。
さらに、いざ治療を始めても、喫煙者の歯ぐきは硬くて、沈着物の除去が難しく
歯周組織の修復も阻害されるため思うように治療効果が上がらないのです。

                   
             
『禁煙には身体的依存と肉体的依存がある』

禁煙を難しくしているのはニコチン依存です。禁煙を始めるとニコチン離脱症状が現れ
タバコを吸いたい気持ちが強くなります。
なかなかやめられなくする原因なのです。例えばコーヒーが好きな人も同じで、
あの中にはカフェインが入っており「コーヒーまた飲みたい」って思うのも実はタバコと同じ症状です。

 

禁煙のために、長久手市久保山Kuniデンタルクリニックでは禁煙支援を行っています。
残念ながら保険適応ではないですが、プラークコントロールと同じように、歯周病の治療には禁煙が効果的です。
依存には身体的依存と肉体的依存の2つがあります。禁煙達成にはこれらを乗り越える必要があります。

身体的依存はいわゆる「薬物」に対する依存で、体内のニコチン濃度が減ると「離脱症状」がでて、ニコチンが欲しくなります。
山場は3日目で、これを超えると第一段階クリアで
少し楽になります。
離脱症状を抑えるには、ニコチンパッチなどのニコチン補充療法が
有効です。
意外とやっかいなのが、心理的依存で、身体的依存はないけれどつい習慣で吸ってしまうというものです。タバコをすう習慣がついてるので、タバコを吸うとリラックスできる、落ち着くとういうのも心理的依存からきています。これには習慣を変えるのがポイントです。食後に吸いたくなるなら食べ終わったらすぐ歯を磨く、コーヒーを飲むと吸いたくなるなら紅茶に変えるなど工夫が必要です。

 

『禁煙するとお口の中も健康を取り戻す』

禁煙すると、お口の中そして全身も健康を取り戻します。継続すれば、歯周病のリスク、様々な全身の器官のリスクが低下します。
禁煙後は一時的に歯ぐきの出血が増えることもあります。実はこれは正常な反応です
歯ぐきの健康を取り戻せば、次第に治まってきます。

禁煙すると歯ぐきの出血が増えるのは、ニコチンの血管収縮作用がなくなるためです。
また、正常な炎症反応が戻ることにより、赤みや腫れなども増えます。
ただ、それは適切ケアの習慣があれば一時的で必ず収まってきます
ですので心配しないでください。
また、禁煙を続けるにつれて歯ぐきは健康なピンク色になり、みずみずしさを取り戻します。メラニン色素の着色も薄くなってきます。
もし、禁煙後の歯ブラシのケアやに日常生活での歯ブラシが気になる、心配の方は一度長久手市歯医者のKuniデンタルクリニックにお越しください。